徹夜の友
更新期間が開いているのは最近作業が多いのと、ちとテンパってるからです。
朝方から昼間に作業すると言うリズムを確保できればいいんですが、どうしても夜の方が集中できてしまい、そちらにシフト。ついでに言うと、夜型昼型ってのは間違いなく個人の資質としてあると思うんですが。少なくとも、自分は日中の押し付けがましさより夜闇の優しさに心惹かれることが多い。特に冬なんかは断然夜がいい。
夜作業しながらは、適当に音楽を小音量で流していますが、やはり夜にふさわしい曲はあって、中島みゆきとかオフコースを聞いてます。
大学〜社会人と聞くものは変わってきているのですが、これらはなぜか聞いています。思うに、中高の受験勉強次代に散々聞いたせいかもしれません。
特に中島みゆきは本当に節目節目に聞いていて、しかも思い起こす風景がいつも夜。夜行バスのインターや夜行列車のホーム、深夜のコンビニ、明け方前の研究室とかきりが無いですね。
ショートキャンペーン
というか、連作シナリオですね。
でんこうじ先輩のDMで5レベルと10レベルの2回でD&Dを遊びました。詳細なプレイレポートがプレイレポートbyたきのはらにアップされています。
自分は5レベル時も10レベル時もウィザードでしたが、相変わらずPLとして動くときの技術が足りないことを実感。5レベル時はライトニングボルト一発で−10hpへ、10レベル時もフレイムストライクを1戦闘で2回くらう始末。位置取りが甘甘です。
さらに、高機動前衛で戦線構築が期待できないのに、防護が不足して物理殴りをしこたま食らってます。AC上げるより確率的に喰らわなくなるミラーイメージやブラーに頼るべきなんだろうなぁ。
あと、4人パーティでクレリックが殴りを兼任している状況では、自分である程度キュア要請を行なわないとまずいですね。クレリックがパーティのヒット・ポイント管理を行なう余裕が無いですから。
個人的には、ウォール・オヴ・フォースを警戒してわざわざ作成したディメンジョン・ドアのスクロール3枚(レギュでコストは5倍!)の使用が落とし穴からの脱出にしか使わなかったあたり、忸怩たる思い。
いいんだい、役に立ったんだから。
そいえば、今回のレギュレーションは一部だけ3.5を使いました。でんこうじ先輩からの指示はこの通り。
●レベル10(経験点はちょうどレベル10になるだけ)。新規キャラクターはPHBにある通りのロール方法で作成。旧来のキャラクターは普通にレベルアップ。
●魔法のアイテムを作成する場合、それに経験点を消費して9レベルになってしまってもかまわない。
●持ち物は各人「29,000gpと、ランダムにロールした中級の魔法のアイテム2つ」。これに加えて、10,000gpを「なかったことにする」ごとに「中級の魔法のアイテム」をランダムに1個ロールできる。自分の役に立たない魔法のアイテムが出た場合、適宜仲間に渡すこと。誰の役にも立たないと思ったアイテムは半額で売れる。
●魔法のアイテムを買う際の価格制限はない。
●3.5EのDMGでの示唆に従い、単発シナリオなので、一回使いきりの魔法のアイテムを買う/作成する際のコストは5倍とする。また、チャージ数のある魔法のアイテムを買う/作成する場合、チャージ数が1/5となる。ロールした結果出た場合、チャージ数は通常のままである。
特に有効だったのが使い切りアイテムのコスト上昇。
バランス的にも適当(使いきりアイテムを一度に使われると、かなり有利になる)でしたが、特に有効だったのがPCを作りやすいというところ。
豊富な資産がある高レベルキャラクターを作るとき、消費型アイテムをさんざん用意したくなりますがそれに歯止めがかかるのです。じぶんはウィザードで作成するアイテムにもこのコスト上昇が適用されましたから、事前のキャラクター作成が非常に楽に(というか、早場よと諦めがついて)楽になりました。
このレギュはかなりいいのでDACでも用いようと思います。
Music Baton
知人のid:rararapocari君からバトンを受けました。この2日の間にあちこちで見るようになりましたね。他の人から回ってくる前に早速やって見ます。
(1) コンピュータに入っている音楽ファイルの容量
2.54GB、これはメインの作業をするノート。自宅作業のときにつないでいるバックアップHDの中にはダブりもあるけど5.29GB。
(2) 今聞いている曲
COOL&CREATEのシューティングゲーム・サントラアレンジ、『STG×STG』。その一曲目『XeviXevi82'』。この辺の懐かしいゲームのサントラアレンジはとめどなく聞いてしまう。まぁアレンジが好みに会えばなんだけど。自分はドラクエをやっていないものの、ゼルダの伝説とか、ファイアーエムブレムとかの音楽出されたら降伏するしかない気がする。
後ここ最近は嫁さんから借りて東方系のアレンジが多量に。
(3) 最後に買った CD
中島みゆきライヴ! Live at Sony Pictures Studios in L.A.
- アーティスト: 中島みゆき
- 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
- 発売日: 2005/03/23
- メディア: CD
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まぁ、新盤が出れば毎回買うんだけど。
ライブって感じはしないが『夜行』、『歌姫』があるのでかなり嬉しい。前作の『いまのきもち』がイマイチだったからますます嬉しい。
(4) よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲
うひゃ、まためんどそうなのを。
- アーティスト: John Denver
- 出版社/メーカー: Delta
- 発売日: 1997/06/17
- メディア: CD
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『Take Me Home Country Roads』
子守唄。我が家の歌。親父が歌っててこればかりはどうしようもない。ジョン・デンバーの声もいいけどどうしても親父の声で聞こえてくる。
- アーティスト: レモンエンジェル
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 1990/04/21
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高校生活での青春裏街道まっしぐらを代表するCD。とはいえ、これ手に入れたのは東京でてきてから。もうこれはうまいとか下手だとかではない。夜中にラジオを息潜めて聴いていたこととか、焦りながらビデオ借りたときとかどうでもいいことばかりを思い出してのたうつためのかけがえない触媒。
- アーティスト: ラプソディー
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 1998/09/30
- メディア: CD
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『Emerald Sword』
そもそも、洋楽のメタルなんで全然聴かなかったのが、とあるサイトで“頭の悪いマスターがやってるRPGキャンペーンみたいなアルバム”と聞き、話の種に買ってみてずぶずぶとはまる。この後2年間くらいこのあたりのメタルを聞いてブラインドガーディアンやブラックモアズナイトを聞くきっかけになった曲。とにかく、アツくて早くて歌詞がカッコイイ。
『KODOU〜パーフェクト・ハーモニー〜 7Mermaid Version』
昨年度にとにかく物議をかもした例のアレ。サントラの楽曲はつくづく話と重ねて盛り上げるものだということを証明した気がする。誰がなんと言おうといい曲なことに間違いない。
- アーティスト: 中島みゆき,瀬尾一三
- 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
- 発売日: 2003/11/19
- メディア: CD
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『ナイトキャップ・スペシャル』
この人の歌はいくつかの様相があるのだけど、大上段からではない、同じフロアで歌う感じの曲、はすっぱに聞こえないことも無い歌が、やさしくて好きだ。個人的にはここ最近の曲の中で一番“声に出して歌った”歌。
(5) バトンを渡す 5 名
5名も見つかるかしらん。
mixiの人もいるけれど、とりあえず普段から遊んでる人であまりCDのやり取りしてない人メインで。
神無月さん、T_Nさん、松谷さん以上普段のツレ、バックレ上等で。
残り二人は保留。