立ち位置表明・TRPGと一年アニメについて。もしくはプリキュアを憎む理由(1)
以下の文章はもともと、mixiのほうでアップしたもの。
本来の目的は後の方で述べる“D&Dにおけるキャンペーンゲームの面白さ”なはずだが、まぁ読む人が決めてくれればよいと思う。
はてなに再録した理由もやはり、後半の“D&Dにおけるキャンペーンゲームの面白さ”をもう少し開けた場所で話したかったから。以下より開始。
身から出たさびではあるのだが、ついにアニマさん*1から“プリキュアン兼ふたご姫担当”*2とまで呼ばれるようになった。
それなりに思うところはあるし、何より温泉宿で思わず口に出してしまった自分の脇の甘さ*3は仕方ないので、
本腰を入れて語るとする。
ネタにマジレスしちゃうんである。
HJコン*4の打ち上げでこんな真剣に話したらきっとドン引きされると思うのでいまのうちにここで話しておくのである。
ただ、mixiは大学時代のサークル仲間よりもHJコンで知り合った方が多いので、大学時代のノリでは誤解される可能性がある。ゆえに、D&Dのキャンペーン論と絡めて、ストーリー志向的な面からまじめに話してみる。
全体の構成は、
(1)D16がプリキュアをどのように捕らえ、どのようにくさすこととなったか。
(2)1年間物語を続けるということはどのような意味を持つか
(3)D&Dにおけるキャンペーンゲームの面白さ、その本質は一体何なのか
(補)キャンペーンを運営するノウハウ
ってな感じでやろうと思う。
以上、前置き。
2日くらいに分けて、転載する。