卓上戦諸録(D16)

D16の卓上ゲーム記録

ゲームブック・オールタイムベストテン

 id:nacht_musikさんところの企画。
 おもしろそうなので、是非! と思ってたけど、いつの間にか最終日。うあー、作業がまだ終わんないのに。
 仕方ないので、とりあえず上げてからコメント!

 1.城塞都市カーレ
 最初にまともに遊んだゲームブック。2巻から始めた上、多分いまだに出ていない。なんというか文章と絵の雰囲気を吸って満足してしまうくらい。

 2.伊賀忍法必殺! エキサイティング・ゲームブック
 スーパー頭脳集団アイデア・ファクトリーの手になるゲームブック。実は、まともに山田風太郎に触れる前にこれを遊んでいた。とにかく自分がちゃんと忍術使えるというのが嬉しかった。

 3.送り雛は瑠璃色に
 伝奇ジュヴナイルの傑作+原点。語りたいことをここで語るには時間が無い。

 4.D&D赤箱のソロアドベンチャー
 反則気味だけど構わずやるよ。もはやこれは、D&Dとしておもしろかったという話はあるけど。マッピングもダンジョンギミックも。

 5.ドラゴンの洞窟
 ドラゴン・ファンタジーシリーズの2作目。他とは印象の違う、不気味なダンジョンと冒頭で買い物ができることが妙に嬉しかった。

 6.死のワナの地下迷宮
 実は、ダンジョンギミックを学んだのはこれだったり。とにかく死んだ死んだ。

 7.暗黒城の領主
 D&Dゲームブックの中で一番好きだと思う。あの時はレイブンロフトはまだセッティングですらなかったなぁ。この後、バンパイアハンターDを読んだのはよかったかも。

 8.ドルアーガの塔3部作
 マッピングしたけど、3冊目でギブアップ。戦闘と装備のルールが大好きだった。イラニスタンの炎の油はまだ覚えてる。

 9.火吹山の魔法使い
 とにかくバランスが良かったのだと後から気がつく。遭遇も戦闘遭遇、ロールプレイ遭遇が各種あったんだなぁ。

 10.学研の『きみならどうする』シリーズ、『海底都市の冒険』
 多分、これが記憶に残る一番最初のゲームブック。本屋で立ち読みし、こんなホンがあっていいのかと衝撃を受けた。1回の立ち読みでしかめくっていないけど、覚えている。