卓上戦諸録(D16)

D16の卓上ゲーム記録

HJコンとトークショーのお礼

 2/24にHJコン+トークショーがありまして、多数のお客様に来場頂きました。まことにありがとうございます。

 当初自分はしゃべるだけのはずだったのですが、予約人員多数とのことでDMとしても参加することに。
 久方ぶりの本格コースということで内心びくびくしつつプレイヤーの皆さんをお迎え。

#HJコンには東京のこゆーいD&Dゲーマーの人がひょいと遊びにこられるのですよ。
##ぶっちゃけ、D16が普段お世話になってる人とかも。
 
 で。
 
 蓋を開けてみると、6人中4人がマイミク+お知り合いだったり(笑)
 でも、その4人の方々が(多分)互いには面識ないというところが、D&Dが広がったんだなァという実感に繋がります。
 
 セッションはネタバレになるので詳しくは書きませんが、シナリオ作成者のいしかわさんらしいキツめの戦闘が続くおもしろいシナリオでした。
 
 ただDMとしての反省は時間切れになってしまったことですね。中盤の戦闘よりもむしろ最後のドラゴン戦にもう少し時間を割けるように調整すべきでした。コンベンションのマスターはセッションハンドリングにいつも悩まされます。
 
 セッション終了後はトークショー。
 「リプレイの裏話などを話してください」という指示があったんですが、あがってしまって大変でした。
 場慣れしている田中天さん、井上純弌さんが引っ張ってくれまして本当に感謝です。しかし、ディードリッズトとか大丈夫だったのかしらん。それと、ロードス第一部の連載版の思い出話でアレだけ沸くというのは、それだけ平均年齢が高いということなのかなぁ。
 なんというか、普段仲間内でしているような「おもしろかったセッションの話」を普通にしてお客さんに楽しんでもらえるというのは(完全にゲーマー相手のネタ話だから楽しんでもらえて当然なのかもしれませんが)、それだけゲーマーとして普遍的な楽しみを僕自身、若獅子のリプレイで得ているという証拠なのかもしれません。
 とはいえ、参加者みんな口を開けば「俺のキャラがカッコいい」、「このクラスが強い」とかいう話しかしてなかったような気がするってのはどうなんだ(笑)
 
 リプレイのほうはご好評を頂き、続きが「キャラの!」に掲載されます。
 すでにセッションも収録済みですので、ぜひリューマたちの冒険を楽しみにしていてください。