DAC2008終わって
いや、何日経ってるねンて話はありますが。
DAC2008、大盛況でございました。
僕は初日は「ヒーロー志願隊」で厳冬サバイバルものを。
二日目はDAC-BITで「長い夜」をマスタリングしました。いずれもアンケートを見る限り大変楽しんでいただけたようで、何よりです。
それにしても、宿泊施設がある場所でのコンベンションって、いいなぁ。〆切間際でなかったら、僕だって前泊したかったですよ。そのおかげでしょうか、関東以外からも多くのD&Dファンが集まってくれました。
スタッフ含めて、2日間の動員は述べ361人。
完全有志のコンベンションとして、結構な規模と思います。まずはなによりもスタッフの皆様へ感謝。皆様がいなければこんなすばらしい時間を過ごすことはできませんでした。
#自分、D&D以外のコンベンションにはほとんど顔出さないので、日本でのコンベンションの規模って詳しく知らないのですよ。
それにしても、皆さん机の上が賑やかだった!
初日の企画卓、ゼンドリックを守れ! のミニチュア群はよだれものでした。ちょっと盤上だけ乗せてみる。
DACはその前にAMCというADDA主催のD&Dオンリーコンベンションがあって、その後に志を継ぐかたちで行なわれてます。今年がDAC4回目、AMCから数えれば確か8年目とかになるんでしょうか。今年の自分の印象としては、「見知った顔もいるけれど、知らない顔の人も増えている」≒「大規模オフ会からコンベンションへ」という変化を実感しました。あとは若返りなんですけどねー。
今年、来年は3.5と4版、そしてpathfinderとD&D環境に大きなうねりが出てきており、それを反映していろんな卓が立つことになりそうです。実際、今年ですら3.5、4th、pathfinderにClassicD&Dが立ってたわけですしね。来年にはDDMのトーナメントとかもあって良いのかも。
僕の方は次回があるとしたら、4版でしょうね。4版はコンベンション環境でも高レベルキャラクターを扱いやすそうなので、Epic Tierの冒険とか考えてますけど、その前に自分が慣れないと。