逃避としての睡眠
そろそろ、メンヘル日記として仕切りなおした方がいいんじゃないかってくらいここ最近は病状と薬のことしか書いてませんねここ。
とりあえず、本日も朝から頭痛と精神的な吐き気。明らかに胃袋を突き上げてくる吐き気ではなくて胸がつっかえて飲み下しにくいって感じ。とにかく頭が重いんで職場に連絡してダウン。
その後、奥さんが昼飯用意してくれたのを食べた以外は夜の8時までノンストップで惰眠。寝ている間は断片的にさまざまに夢を見ているわけで、疲労と言うわけではなく、現実逃避としての睡眠なのだろうな、そう思う。
昼間の太陽や生活の音は押し付けがましくて否応なしに自分に「生活」と言うリアルを押し付けにくる。自分がそのリアルから半ば脱落している自覚があるからその中にいるのはいたたまれない。
ゆえに感覚を遮断し時間を早送りする眠りに逃げ込むのだ。
夜の暗がりは優しい。