瞳の中のファーラウェイ
ネットラジオで聞くと、なんとなく涙が止まらないんだが。なぜだんべ。
1.過去への敗北
→中学の時の美化された思い出なんか適当に忘れなさい。ってか、往生際が悪い。
2.実はいい歌
→当時も今もアイドルというか女の子の歌手を素直に聞けなかった反動。キャッチーな歌は悪じゃないんだよ。って、ぴちぴちぴっちやレモンエンジェルをなんとなく聞いてしまう自分が言っていい台詞じゃない、多分。
3.あの2本立てへのいろいろな想い
→いや、その。
ラキシスもクロトもかわいかったじゃない。
テンプルナイツのラストの殺陣は1カットくらいいいシーンがあったじゃない。
モーターヘッドが動く画像なんて、見られるはず無かったじゃない! 何を見に行こうとしてたんだ。
けど、宇宙皇子はひどかったなぁ。
ああ、ひどかった。
4.やっぱり、中学のときのワクワク。
ウォーロックとニュータイプと、コンプティークとドラゴンマガジンがあって。
その中で、ウォーロックを選んだ自分は間違ってなかったと思うけど。あの当時は上記4つの雑誌を適当にザッピングしてたし、CLAMPが聖伝とか東京BABYLONとか書いてて、ロードスがようやく文庫になって、バスタードが連載されてて、ルーンマスカーがカッコよくて、アップルシードがやってて。
ホットミルクが小さな版で、レモンピープルやペンギンクラブの山賊版とかがふつーに店頭で立ち読めて、くりぃむレモンは多分けっこう後期で。
この辺の記憶が一気に出てきてしまうからなんだろうなぁ。