プレイ機会が“ある“ことの意味
それにしても、五年です。
DACの初期の頃には3.0と3.5、たしかクラシックD&Dを遊ぶ卓もありました。3.5と4版、Pathfinderがある今がちょうどその頃にかぶります。当時、何となく怖かったのは“おなじみの顔”ばかりになってしまうこと。しかし、開催を続けていく内に少しずつ輪が広がり、初めてD&Dを遊ぶという人がDACを選んでくれたりもしたようです。良かった。
GameDayもありまして、D&Dは現在プレイ機会の提供が定期的に行なえているゲームだと考えます。これはとても健全なことであり、今がチャンスとも言えます。
再び剣と魔法の世界に戻ってくる古強者。
新たに、鋼と血潮の世界に踏み込もうとする初心者。
そのどちらにも実際のプレイの機会が、ある。
特にGame Dayはオフィシャルのイベントで、ミニチュアとタイルを使ってプレロールド・キャラクター、統一の冒険ができ、体験を他のゲーマーと共有できる。
なんども書きますけど、これすごいことだと思うのですよ。